(宮台真司を100倍楽しむ方法)


by uramiya
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カテゴリ:新エヴァンゲリオン( 3 )

アジアの飢えの中で…

谷川氏は、会場を睨みながらその日のトークセッションを開始した。

サンクチュアリと言う池上遼一の劇画のように、カンボジアの飢えた大衆の状況に対して、この能天気なソフトSMやスカトロ猥談に終始する末期的資本主義痴呆な学生たちのありかたは、どうだろうか?

怒りと哀しみ…。

(時間切れ続く…)
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by uramiya | 2004-08-04 05:40 | 新エヴァンゲリオン
これは、野望の王国の裏話しとして語られるものだ。

エロスも女狂いもスカトロ(ケツ嘗め)の中で、極め嫌気がさした裏宮シンジだったが、その世界を脱して、男たちの世界を構想し始めたのはいつだったろうか?

前史としては、ワイルド7の「運命の七星」の肉鉄(悪の鉄道会社組織)がある。
要塞化した企業体の悪を描いてきた望月三起也だったが、魅力的な設定が十分に語り尽くされているとは言えないとシンジは思っていた。

小説家(劇画家)になるべきか実践する主人公そのものになるべきか迷うところだ。

小説家になる事は、社会の檻に自ら入ることでしかない事をシンジは、知っていたからだ。

想う前に、既に『野望の王国』は、そこにあった。

「いいさ、想うように書いていくさ!たかが、宇宙を作るだけじゃないか」

(続く…)
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by uramiya | 2004-08-02 05:00 | 新エヴァンゲリオン
《あらすじ》

「何故、サブカルとエヴァンゲリオンは、持続しなかったのか?」と中森明夫が尋ねた時、そのトークセッションの壇上に立ち、裏宮シンジは、丸で「模倣犯」の中居正広の様な気分だと心かすめない事はなかった。
これまでも、そして、その刹那もである。

幾度ものトークセッションを繰り返し、自分は、何を伝えてきたのだろうかと自問しない時はなかったのだ。
「裏宮台が話せば話すほど世の中が悪くなっている」と言う中森の言葉が突き刺さっていたのは確かだ。

「これは、全て夢だ。何度でも繰り返せるんだ!」
そう思っていた80年代もバブルの時代も遠く過ぎ去り、罪状だけが、シンジには残されていたのだった。

碇シンジが、アスカ少尉を殺害し、軍法会議の最中に正規軍を抜けだしジェンキンス氏の様に異国への脱走を計った後、名を裏宮シンジと変えその日本と言う異国にて、社会学者として振る舞いだして久しくある。
軍を抜けてからと言うもの退屈な日常との戦い来る日も来る日も研究室と教壇そしてTBSラジオスタジオを往復する一週間であり、「終わりなき日常を生きろ」とは自身の逃亡生活に対して述べていた事が肯けるのだ。

森鴎外先生の小説「青年」の言うとおりだ。「受験戦争の後に生活があると思ったが、その後は、雑誌の締め切り、論文の締め切りに追われているだけの生活だ」
挙げ句の果てに、中森明夫に「裏宮台が話せば話すほど世の中が悪くなっている」と言われる始末だ。
これが、アスカを殺した私の報いであるのだろうか!?

その自問の答えを殺人の動機と深層心理の真空(アルチュセ-ル)を自らに問いただしながら裏宮台は、気力の限り「サブカル真論2」を7月17日にこなしたばかりであった。

アメリカ旅行中に乱交に参加した事があるのですか?と尋ねられる「悪霊」のスタヴローギンの様に、裏宮台は、3Pがお気に入り?と言う謎の置き土産を残して…。
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by uramiya | 2004-07-20 01:16 | 新エヴァンゲリオン