(宮台真司を100倍楽しむ方法)


by uramiya
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小説=新エヴァンゲリオン

《あらすじ》

「何故、サブカルとエヴァンゲリオンは、持続しなかったのか?」と中森明夫が尋ねた時、そのトークセッションの壇上に立ち、裏宮シンジは、丸で「模倣犯」の中居正広の様な気分だと心かすめない事はなかった。
これまでも、そして、その刹那もである。

幾度ものトークセッションを繰り返し、自分は、何を伝えてきたのだろうかと自問しない時はなかったのだ。
「裏宮台が話せば話すほど世の中が悪くなっている」と言う中森の言葉が突き刺さっていたのは確かだ。

「これは、全て夢だ。何度でも繰り返せるんだ!」
そう思っていた80年代もバブルの時代も遠く過ぎ去り、罪状だけが、シンジには残されていたのだった。

碇シンジが、アスカ少尉を殺害し、軍法会議の最中に正規軍を抜けだしジェンキンス氏の様に異国への脱走を計った後、名を裏宮シンジと変えその日本と言う異国にて、社会学者として振る舞いだして久しくある。
軍を抜けてからと言うもの退屈な日常との戦い来る日も来る日も研究室と教壇そしてTBSラジオスタジオを往復する一週間であり、「終わりなき日常を生きろ」とは自身の逃亡生活に対して述べていた事が肯けるのだ。

森鴎外先生の小説「青年」の言うとおりだ。「受験戦争の後に生活があると思ったが、その後は、雑誌の締め切り、論文の締め切りに追われているだけの生活だ」
挙げ句の果てに、中森明夫に「裏宮台が話せば話すほど世の中が悪くなっている」と言われる始末だ。
これが、アスカを殺した私の報いであるのだろうか!?

その自問の答えを殺人の動機と深層心理の真空(アルチュセ-ル)を自らに問いただしながら裏宮台は、気力の限り「サブカル真論2」を7月17日にこなしたばかりであった。

アメリカ旅行中に乱交に参加した事があるのですか?と尋ねられる「悪霊」のスタヴローギンの様に、裏宮台は、3Pがお気に入り?と言う謎の置き土産を残して…。
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by uramiya | 2004-07-20 01:16 | 新エヴァンゲリオン